森部さんレポート
日時:2000 年8 月5 日19 時〜21 時
場所:服部緑地公園西中央広場
先月の観望会のとき、車を広場のすぐ側につけることができないことが判明していた
ので、自動車教習所の側の駐車場に車を止め、ここから機材を西中央広場までカート
を使用して運んだ。約500m ぐらいあり大変に体力を消耗した。なんせバッテリーだけ
で25kg はある。19 時といえば、まだまだ明るく望遠鏡を組み立てて、さらに「のぼり
旗」を3 本も立てていても人が集まらない。空は最初はよく晴れていたが、だんだん北
のほうから入道雲に覆われてきた。うーんあやしい天気になってきた。雷雨になると
最悪だ。機材を待避させるところもない。その後とおりすがりの方からだいぶ声がか
かるようになってきた。雲も思ったほど厚くはない。三日月をちょっとすぎた月が雲
間に見え隠れするようになってきた。とりあえず観望会を開催することとし、各々望
遠鏡で対象物を選択し、導入を開始する。月を入れて一般観望者に見せる。うす曇が
かかっていても結構感動してもらえる。
うす曇がなくなったところにあるはずの天体を思い出す。
M57,M27,M22,M13 などを導入して確認してみる。昨年よりずっと条件の悪い空だったが
存在はわかる。M13 は23.5cm のシュミカセで分離しはじめるところまではいけた。
(空のよいところでは楽勝で分解しますので念のため)。面白かったのは、スケート
ボードに熱中している連中で始めてみた月面に大声を上げていた。ま、喜んでもらえ
たら望遠鏡を持ってきた甲斐が合るってもんだ。今回は、若干雲が多く対象物もかなり
限られましたが、それなりに楽しめたようです。秋口になれば木星・土星が対象にで
きますのでもっと集客力はあがると思われます。次回もがんばります。(次回は9月)
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